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農家レストランいぶきSDGs部
<出店者プロフィール>
『農家レストランいぶき』は関東で初めて国家戦略特区の承認を得て農地に建設したレストランです。この特区制度は地域発展のために農地の有効活用をするという新しい取り組みで、日本の食を支える農家の在り方に新しい息吹をふきこむ制度です。「農家が元気になれば景観は保たれる」、土地を持ちそして維持している農家を応援することで間接的に景観を良くすることになると信じ、地元の農家さんや藤沢市内で生産された食材を使うレストランを運営しています。
<出店内容>
「いぶき」では食品ロス「ゼロ」を目指して生ゴミのコンポスト(堆肥)を作っています。コンポスターとは野菜くずなどの植物残渣を微生物の力で堆肥とする装置です。農家レストランいぶきでは、オリジナルコンポスター環を開発しました。環で作られた土には栄養がいっぱい!追加の肥料なしで野菜がグングン成長します。おうちで出る生ゴミをコンポスター環を使って栄養満点の土に変えてみませんか。
<SDGsとの関係性>
目標12「つくる責任・つかう責任」
目標15「陸の豊かさも守ろう」
生ゴミは土に還せば資源となり植物を育てますが、焼却すれば二酸化炭素を排出し、地球温暖化の原因になります。コンポスター環を利用することで、これまで捨てていた生ゴミが堆肥に変わり、その土で美味しく植物を育てることができます。
<関連URL>
・農家レストランいぶき
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